栗山町ドライウッド協同組合はカラマツを正角材として利用できるコアドライという技術によって社会貢献していきます。

新しい乾燥技術【コアドライ】

NEW⇒ 続々とメディアに取り上げられております

コアドライとは

カラマツを建築用材として安心して使っていただくための新たな乾燥・水分管理技術それがコアドライです。この技術により、正角材が内部(コア)まで均等にしっかりと乾燥され、割れ、ねじれの少ない建築用材として使うことが可能となります。

生産量は多いが、ねじれの発生しやすいカラマツ材

生産量は…

北海道の森林面積は、総面積の71%に当たる554万ヘクタールで、道民一人当たりでは約1ヘクタールと、全国平均の約5倍になっています。さらに、人工林の樹種別の面積をみると、全体で150万haのうち32%がカラマツ材となっています。
karamatsu
カラマツ材の特徴…

このように生産量のあるカラマツ材なのですが、特徴として、ねじれが発生しやすく・くるいやすく、乾燥が難しい木材です。
(例 心持正角材のねじれ角度=カラマツ 7.1度>トドマツ 3.8度 >スギ1.9度)

kara2
現在のカラマツ材の主要用途…

繊維傾斜度が大きいカラマツは、製材後にねじれやすいといった特徴から、カラマツ製材の80%以上が梱包材、仕組材等の輸送資材、パルプチップなどとして使われています。


kara3

カラマツ材のねじれやすさを克服

大変多くの方のご協力を得て…

地方独立行政法人 北海道立総合研究機構様を中心に2010年4月から研究開発を始め、コアドライという技術を生み出しました。つまり内部(コア)までしっかりと乾燥させることで、カラマツのねじれは大幅に抑えられ、集成材と同等の寸法安定性が得られることが確認できました。

coredry-tokucho1
core1-1
core2-1
core3-1
core4-1

コアドライの生産設備・生産能力

・組合員である㈱たいせつが保有する木材養生倉庫(床面積8千㎡)は加湿設備を兼ね備え、約3,000㎥の材をストックすることが可能であり、住宅に使用される木材を邸別に管理することも出来ます。また含水率測定器を活用し、一本ごと品質チェックを実施して出荷します。
現在の生産能力
から松構造材  年間1,500㎥
とど松下地材  年間1,920㎥

品質管理の仕組み

道総研が品質管理の仕組み、『 トレーサビリティシステム 』を開発し、圧倒的な品質基準、検査体制を整えました。

traceability
hinshitukanri

新しい乾燥技術コアドライ

coredry-logo
≫各種お問い合わせはこちらから